2007年5月1日火曜日

No1起業の法則

今読んでいる本の一冊に「No.1企業の法則」という本がある。1995年に出た本なので少々古いが、その中に書かれているところによると、企業はあらゆるマーケットにあらゆる製品やサービスを提供しようとするのではなく、集中すべきマーケットを決め、そこに自社の製品もしくはサービスを調整し特化すべきである、という。具体的には次の3つがある。

・最高の製品
・最良の総合的な解決策
・最低の総コスト

このうちのどれかに特化することで、顧客へのアプローチも定まり、より他社との違いを明確に出来る企業となることが出来る。そして、顧客はその会社の独自性に対してロイヤリティーを持つので、売上も安定する、と。

まだ読みかけなので、読み終わったら考えをまとめてブログにアップ出来るように頑張ります。

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