2008年3月13日木曜日

去年の今頃から商品投資を勧めていたわけですが

☆さくっと世界一周計画☆: 商品投資の時代

ちょうど去年の3月の記事ですが、商品投資を勧めています。商品市場というのは株式市場が絶不調の時に好調な動きをしますし、世界的に不景気に陥っても株よりも早く回復する傾向にあります。そのため、株価暴落に対する絶好の保険材料となります。しかも、一度上昇基調に向かうと、かなり長期的に渡って上昇をし続けることが歴史的な動きとして証明されております。

去年の終わりくらいから株式市場に投資を始めた人は大打撃を受けていると思いますが、同時期に商品市場に投資をしていれば約20%の利益を手にしていることとなります。

商品市場への投資を勧めていたこちらのブログでは、同時に中国への投資も勧めていました。中国株は今は世界市場同様とても酷い状態ですが、現在は10年来の円高となっていますので、海外の資産が非常に買いやすい状態です。特に中国はアメリカドルとほぼ連動して動いている為替ですので、円高の際にはそれに比例して買いやすさが増すこととなります。

株というのは下がっている時に買うのが一番儲かる買い方です。ですので、円高だから海外旅行に行こう!ではなく、円高だから海外資産へ投資しよう!と考えましょう。特に今後ますます経済が爆発的に伸びていく中国へ投資しましょう。

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