2008年10月17日金曜日

金持ちはいっぱい儲けて、いっぱい損する

米国『VANITY FAIR』誌による損失額ランキング
1.シェルドン・アデルソン:249億米ドル(約2兆4900億円)-91%
2.ウォルトン一族:211億米ドル(約2兆1100億円)-19%
3.ウォーレン・バフェット:163億米ドル(約1兆6300億円)-25%
4.セルゲイ・ブリン、ラリー・ペイジ:121億米ドル(1兆2100億円)-56%
5.ビル・ゲイツ:120億米ドル(約1兆2000億円)-40%
6.ラリー・エリソン:85億米ドル(約8500億円)-31%
7.フランクリン・チャールズ、ロバート・ヨハンソン:85億米ドル(約8500億円)-64%
8.ハロルド・ハマー:76億米ドル(約7600億円)-74%
9.スティーブ・バルマー:62億米ドル(約6200億円)-40%
10.スティーブン・シュワルツマン:49億米ドル(約4900億円)-71%

参照記事

お金持ちの損失額から考えると、一般庶民の損失額は小さすぎる数字になりますなぁ。でもって、お金持ちが資産を元に起こす事業が生み出すお金や雇用がとても大きなものなので、いざって時はお金持ちを救う必要があるんだと思う次第です。それが嫌なら、自分が救われる立場に立てば良いってことで、それはつまり、会社を興して社会に雇用を提供し、利益を還元しながら自分もお金持ちになるっていう意味です。

0 件のコメント: