2008年10月28日火曜日

内部留保があるなら自社株を買えばいいじゃない

バブル崩壊後の株価の底を超えて下げるのって、理解に苦しみますが。なんせ、トヨタとかアメリカの自動車会社を抜いて世界一になったってのに、にもかかわらず日経がバブルの底よりも低くなるって、計算あってないよね。

それはさておき、企業内には現金が余っているところもあるのですから、こうやって自分の所の株が不当に下がった時は、適正とされる水準まで自社株買いをしておいた方が良いんじゃないの?と思ってみたり。会社の発言権も強まるし、買収の防衛策にもなるし、市場へのアピールにもなるし、何かと言いこと尽くめな気がする。

あと、日銀もいい加減金利下げようよ。下げる金利残ってないけどさ。限りなくゼロにしとけと。KYが大事な国で、ほんと空気読まない中央銀行。んでもって、日本円が異常に高くなっちゃうと日本円が返せなくなって不渡り出す国とか出てきて、借金踏み倒されてしまうんだよね。

もう、なんなの?この国の中央銀行。馬鹿なの?死ぬの?

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