2008年10月31日金曜日

そろそろ日本の政治家は個人投資家を優遇すべきじゃね?

株価を上げたいのなら、株を買わせれば良いじゃない。

単純すぎる話なのでつまらないのですが、株価を安定化させる対策として、もっと株式投資にかかる税制を優遇すべき時に来ているんじゃないかな?と。具体的には、

・株の利益にかかる税金を20%→5%へ
・株の損失繰越を3年→5年へ

ってなところで。

これで現在株で損している人々は、損失を5年間に渡って繰り越せるので、今後株でいっぱい儲けても、それなりの旨みに預かることが出来ますし、また、損失を超えて利益が発生した場合でも、5%程度の税金で済むので、殆どが儲けとして利益確定され、それを消費に回してもらえればラッキーということで。

税金ばら撒きますけど、しばらく経ったら税金上げますじゃ、誰も納得しないだろうね。むしろ税金を減らして、回復しやすい土台を作ってあげることが先じゃないの?と思うわけです。基盤がしっかりしたところで、そこから税金を貰えば良いわけで、中途半端なばら撒きでお茶を濁すのは解決策にはならないでしょうね。

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