2009年5月6日水曜日

ETCが無くてもETC割引で高速を使う方法

高速道路は土日祝日にETC割引で一律1000円となっているが、実はETCがついていない車でもETC割引を受けることが出来る。

やり方

高速の出口の料金所で、支払いの際にETCカードを渡して支払う。
これでETC割引が受けられる。


何故この方法に気づいたかと言うと、以前に高速を利用した際に通勤割引を受けようとしたら、ETCレーンが工事中で使えなかった。割引が適用できないじゃないか、と突っ込んだら、窓口のおっちゃんが『ETCに入っているカードを出してくれれば、ETC割引を適用した金額をチャージさせて頂きます。』と言ったので、要はそういうことらしい。

で、その時もETCカードを渡して通勤割引料金で高速道路を利用出来ました。

なので、ETCの機器がついていない車でも、ETCカードさえ作っておけば、料金所で『すいません。ETCの機械が今壊れているので、これで支払いたいんですけど。』とETCカードを出せば、ETC割引で高速道路を通過できると。

参考までに。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
他の日記も拝見させて頂いて、色々と共感出来たり(自分の考えに自信を持てたり)、新たな発見させて頂きました。

さて、このETCの件ですが、私も考えた事があります。(ゲート出るとこに一般レーンでもETCカード使えますと書いてありますしね)。
本当に出来るのか、気になってネットを調べてみましたがよくわかりませんでした。下記質問についてお考えをご教授頂ければ幸いです。

①高速乗る時にETCゲートを通過している事が条件とはならないでしょうか?
②高速に入る(ゲートを通る)時はどの様にすべきとお考えでしょうか?

①が必要条件であればETC機器付きを認識出来るので割引可能と考えますし、②で一般ゲートを通過する場合は、ETCカードと高速カードを同時に渡して、「機器が故障しているので…」と説明するのでしょうか?
または取った黄色いカードは渡さずに、どこから乗ったのかを説明するのでしょうか?