2009年8月6日木曜日

投資の参考はバークシャー

ここ2日は、ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャーハサウェイの株価が$10,000を超え、景気上向きな予感!!って話が出ているニューヨーク市場でした。バークシャー株、短期間で実に底値から40%アップです。お金があるならバークシャー株を買ってただ持ち続けるだけの方が投資は遥かに楽なのですが、日本国内の証券会社ではアメリカの株は結構買えるのですが、バークシャー株は買えるところがありません。酷い。

話を元に戻すと、結局少し前にバイアメリカン(アメリカ株購入キャンペーン)とかいっていたオマハの賢人ことバフェット氏は相変わらず正しかったですね、と言うことで。悲観的なコラムニスト達は厚顔でまた適当な記事を書くことに変わりは無さそうですが、最強の投資家が何故最強の投資家になったのか理由を考えれば明らかなのでは?という気がしてなりません。

最悪と言われていた3月付近にゴールドマンサックス、アメリカンエキスプレスなどのバフェット銘柄を買っていた人は、現在結構な利益を手にしているはずです。

自分も少し前にアメリカンエキスプレスの株を買っていたので、結構な値上がりに嬉しい気分にさせてもらってます。

今後も緩やかに景気が回復に向かえば、結構な利回りを期待出来るのではないでしょうか?そうなると、また物価が値上がりにしてきそうですが。

原油とかピークの半額以下になってたりもするのですが、一度値上げした製品の値段って下がんないもんですね。消費者的には一度でも値上げを許したらアウト!ってことですかね?

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