2009年9月12日土曜日

EdyとiDの語尾が似ている件

たまに起きるんですが、支払いをする時にiDでって言うと、カードリーダーのEdyを点灯させる人がいて『いやいや、iDで!』と突っ込んだりする時があります。都内のマクドナルドやコンビニでは地方と違い、他のアジア人とか働いていたりするんですが、そういう人達は意外と聞き分けてるのに、日本人のスタッフが聞き間違えたりするのが困ります。

こないだはタクシーの支払いが手早く出来るので、iDで支払おうとしたら、運転手が何度もEdyのボタンを押すので『iDです、iD。ほら、ここの窓の支払い可能方法にあるこのマーク!』ってなことを何度も説明するんですが「えっ?えっ?ケータイですか?SUICAですか?クレジットカード?」とか訳分からなくなっている模様。でもって、ホテルのエントランスの前だったので、後ろから来た他の車やタクシーにクラクションならされる始末。ホテルのベルマンもやって来て、何かトラブルですか?って、、、いや、俺のせい??もう勘弁願いたい。

結局iDとEdyの区別がつかない運転手なので、クレジットカード決済なら出来るということで、そっちにして貰った。しかも、運転手自分が分からないのが原因なのに、機嫌悪くなってるし。仕事に必要な知識を自分で持っていないことへの不満は客に還元っておかしくないか?と思うことしきり。東京を走っているオレンジ色のタクシーだったのですが、酷い会社ですね。

こういう運転手に当たると、お金を払うのが非常に気分悪いので、いつも快適に使えるMKタクシーにしております。多少混んでいて待たされる時があっても、気分を害されるよりは良いです。しかもサービスが糞の他のタクシー会社よりも値段安いし。こんな良い会社ないよね。ある意味、奇跡のタクシー会社状態なんですが。MKタクシー。

こうして世の中のビジネスの多くは、些細なことで生涯顧客を失い、また一方で品質やサービスに妥協しないことで生涯顧客を増やして行くわけで、もう少し考えてビジネスやるのが良いんじゃないかな?と日々思っています。

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